「高3及び若手OBと現役との交換稽古」が行われました。

松本先生が2年連続の夏合宿の中止は避けたいと、コロナ禍の中、延期まで検討しましたが、この状況下で残念ながら今年も夏合宿は中止となりました。

そこで現役生の心に残るイベントを行いたい!と9月4日土曜日に

「高3及び若手OBと現役との交換稽古」が行われました。

今年は新人が多く、身体作りや基本練習が多い中で、浅賀師範、山崎コーチより、黒帯どうしの乱取りなど真剣な柔道を感じさせてあげたい・・・という要望がありました。

松本先生に若手OB少人数参加の許可をいただき、H19卒の境君、H28卒の紙屋君にPCR検査を受け、高3の4名とともに参加してもらい、技の説明や交換稽古を行いました。

若手OB2人の丁寧な説明、高3のわかりやすい説明を受けて、現役部員たちに有意義な刺激を感じてもらえたと思います。

「寒稽古終了の表彰式」および「高2引退式」

コロナ禍にて学校の部活動も厳しい状況の中、松本顧問のご尽力と現役生およびご父兄のご協力により、なんとか3日間の寒稽古が行われました。

恒例のお汁粉は、今年は自粛し、記念品を柔友会よりいただきました。

また11月より延期されていた高2の引退式も行われ、柔友会より表彰いただきました。

この引退式も恒例の飲食会は自粛をして、高2を見送りました。